前に進もうと思わなければ 前に進むことはできない。 あの時から くじけることはなかったのだと 子供たちに伝えようじゃないか。
安全のために 自転車の 飲酒運転 無灯火運転 右側通行 片手運転 はやめましょう!!

2011年4月1日金曜日

(4/1) 声がけで気をつけたいこと

手元に、犯罪被害者の方々に接する際に注意すべきことが書かれた資料があります。
ここにあることは、震災被害に遭われた人たちにも通じることだと思うので、一部を紹介します。

1 援助にならない無力な言葉
・あなたの気持ちは分かる(経験してないのに?)
・元気を出しなさい、頑張れ(これ以上頑張れっていうの? 頑張りが足りないというの?)
・忘れなさい(自分が忘れたらあの人はどうなるの?)
・いつまでも悲しまないで(悲しんではいけないの?)
など

2 辛いと感じること
・いろいろ聞かれること(興味本位に思える)
・(家族を亡くした人に対し)自分の家族のことを話題にすること
など

3 辛い状況にいるとき、嬉しかったこと
・実際的な援助を申し出てくれたこと
・黙って話を聞いてもらえたこと
・こちらから話したい時だけ聞いてくれたこと
・言葉より、一緒にいてくれたこと
・「無理しないで」「我慢しないでいいよ」「いつまでも悲しいのは当然だよ」と言ってもらえたこと

4 聞き手が注意すべきこと
・相手の自責の念を強化しないように注意する
・被害を比較しない
・感情と思考を区別する
・自分の考えや価値観を押し付けない
・安易な約束をしない
・被害者の悲観から外れない

4 コメント:

  1. 他の事は内容が理解できるのですが、[被害者の悲観から外れない]とはどういう事を指しているのでしょうか?何か例とかあると分かり易いです。

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  2. 「外れない」は、「否定しない」とか「原因の異なる悲しみに置き換えない」と考えたら分かりやすいかな?
    被害にあった人が悲嘆に暮れてる時、その原因となる事象から決して外れないように意識して、違う原因を引き合いにして異なる悲観を示したり、だから私も分かるよとか、共感の意を示しても、相手からすると、「そんなはずない」とか「それとこれとは違うでしょ」とか、聞き手に対する反発や警戒心を産ませる可能性が高まるし、そんな風に反発する被害者に対し、聞き手が険悪感を抱くこともあり得るし、双方に不信の芽を生じさせる原因になりかねないから注意すべきと私は理解しています。
    よけい混乱させたかな???

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  3. なんとなくですが理解できました。ありがとうございます。

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  4. 念のため補足。これはあくまでも、被害者の方から相談を受けたり、被害のことを質問するときに気をつけることで、日常会話まで被害のことから外れちゃだめよという意味ではないです。
     
    この記事に関しては、沢山の方に読んでもらって恐縮してます。紹介したこの資料が誰かの手助けになったなら嬉しいです。

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